苦痛の少ない内視鏡検査胃カメラ・大腸カメラ
胃がん・大腸がんは、がんの部位別にみた罹患数や死亡者数で男女ともに上位を占めていますが、早い段階で発見して治療することができれば、完治の可能性が高い病気でもあります。 胃の痛みや不快感、食欲不振が続いている方、血便や腹痛が続いている方、健康診断で便潜血検査が陽性だった方、バリウム検査で異常やヘリコバクター・ピロリ菌の感染を指摘された方、過敏性腸症候群(IBS)や機能性ディスペプシア(FD)、アニサキス(魚に住む寄生虫)による胃痛の可能性のある方などには、胃内視鏡検査(胃カメラ)・大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の受診を推奨しております。
当院では、従来のものと比較して痛みの少ない機器を導入し、ご希望により鎮静剤(眠くなる薬)や鎮痛剤(痛み止めの薬)も使って、苦痛の少ない内視鏡検査を受けていただくことが可能です。 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医が検査を担当し、わかりやすい説明を心がけていますので、ご不安や健康上気になることなどありましたら、気兼ねなくご相談ください。
詳しくは「胃カメラ(胃内視鏡検査)・大腸カメラ(大腸内視鏡検査)」をご覧ください。
発熱患者さんへの対応
発熱、感冒症状などのある方に対して、新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスの抗原検査を行っております。
検査結果は検査後15分程度でお電話にてお伝え致します。電話受付時間は8時45分から12時迄、検査実施時間は14時半前後(土曜日は13時半前後)となりますが、正式な時間は当日ご説明致します。
実際の検査の手順、費用、処方の有無などに関してはお電話にてご説明致しますので、まずは電話連絡をお願い致します。
感染拡大防止のため、無連絡で来院されるのはご遠慮ください。その場合、一度お帰り戴くこともございます。
また、かかりつけの方が優先であり、お問い合わせが多数の場合、お断りすることもございます。ご理解のほどよろしくお願い致します。
受付時間:月・火・水・金曜日は16時迄、
土曜日は11時迄